あの“。”が万華鏡のようなアートに
「Maru」は、改名によって取れた“。”にさまざまなデザインを施した1203点の音楽×アートNFT。デザインを担当したのは、ロンドンを拠点に活動するデザイナーCentral Park氏です。自由になった“。”は、メンバーの顔や楽器をはじめ日本文化を表現する鯉のぼり、食べ物などに姿を変えます。そのユニークな丸が組み合わせさって万華鏡のように回転する1点もののアートNFTとなるようです。
書き下ろし新曲を聴けるチャンスも
「Maru」には、川谷絵音さんが書き下ろした未公開新曲「Gut Feeling」の楽曲データが付いているものもあります。曲は、4つのパートにわかれていて、NFTに掲載されるメンバーの顔に応じて流れる音楽が異なるとか。メンバー4人の顔がそろったレアなNFTでは、すべての音楽を同時に流せるといいます。
なおこの楽曲は、年内にアルバム・シングルで発表することはないようですが、将来的に公開となる可能性はあるとのことです。
そのほかのホルダー向け特典にも注目!
「Maru」は、6月29日(水)10時より先行販売を開始し、7月1日(金)10時より一般販売が始まります(ともに日本標準時)。販売点数は、先行販売によるホワイトリストが740点、一般販売が360点、KLKTN ウォレットにて保管されるものが103点の合計1203点。一般価格は、0.1ETHです。
その後、7月上旬にDiscordにて公開イベントを、8月にはホルダー向け無料プレゼント企画(グッズ抽選など)やオンラインリスニングパーティーを開催予定。9月には、ホルダーがミュージックビデオ制作のクリエイティブプロセスに参加できるとのことです。
PR TIMES
「Maru」公式サイト
(文・Higuchi)