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Web会議やクリエイティブ作業をスマートに! 作業効率アップが叶う、もう1つのデバイス

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PC作業において、キーボードとマウスは一般的なデバイスですが、「ワンタッチでいくつかまとめて操作をしたい」「ダイヤルで操作できれば……」と思うことはありませんか?

今回はこうしたニーズを満たす「もう1つのデバイス」を紹介します。

専門デバイスは高いというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、ここでは導入コスト2~3万円前後の製品を中心にピックアップします。

クリエイター向け左手デバイス「TourBox Elite」

まずは、6月下旬に発売されるクリエイター向け左手デバイスの「TourBox Elite」。WindowsとMac OSの両方に対応していて、BluetoothもしくはUSB Type-Cケーブルで接続します。

TourBox Eliteは、クリエイターの必携ソフトともいえるPhotoshopやLightroomなどの写真・画像編集ソフトに加え、最近需要が増しているPremiere、Final Cut Pro、Davinci Resolveなどの動画編集ソフトで、とくに威力を発揮します。

上記の編集ソフトでは、ショートカット操作に加えて、キーボードやマウスによる調整を多用しますが、TourBox Eliteは、これらの操作をより直感的に効率よくおこなえるよう開発されたデバイスです。

製品写真からもわかるとおり、ダイヤルやホイール、各種ボタンが独立して用意されています。

ダイヤルやホイールには微調整が必要な操作、ボタンにはキーの組み合わせやダブルクリックなどをユーザーが割り当てることができ、マウスとキーボードを行き来するような操作も、TourBox Eliteだけでおこなうことができます。

カスタマイズした割り当ては、使用するソフトごとに切り替えが可能なので、画像編集ソフトではダイヤルで画像の拡大・縮小、動画編集ソフトでは同じダイヤルで音量の調整といったこともできます。もちろん、キーボードとマウスの同時使用もできるため、慣れているショートカットはこれまでどおりに使用可能です。

また、TourBox Eliteは、振動モーターを内蔵しており、スクロールやダイヤル操作時に振動によるフィードバックが返ってくるので、操作感がわかりやすい仕様。

クリエイター向けのデバイスですが、Word・Excelなどのオフィス系ソフトやWebブラウザでの使用も可能なので、使えるシーンが多いのも特徴のひとつです。

カラーは3色展開で、オプションとして、USBケーブルやキャリーケースもセット販売しています。

Web会議やゲーム配信には「Stream Deck」シリーズ

STREAM DECK MK.2

次に紹介するのが、「Stream Deck」シリーズ。名称に「Stream」と名がつくところからわかるとおり、Web会議などの配信を効率よくするためのデバイスです。

Stream Deckには、3つのラインナップがありますが、ボタン数(6、15、32)の違いがあるだけで、機能そのものは同じです。

これらのボタンには液晶が内蔵されており、ユーザー側で表示させる絵柄とボタンを押したときに実行する機能を設定できるようになっています。

たとえば、ゲーム配信をしているときのシーン切り替えや、Web会議中の録画などを割り当てておくことによって、ワンタッチで操作可能になります。

Stream Deckは、その操作性のみならず、多数のプラグインが無料公開されている点も魅力です。たとえば、オフタイムにPCゲームをする人は、DiscordやTwitch用のプラグインなどをStream Deckストアで入手できます。

もちろん、自分でボタン設定することも可能で、かなり強力です。とくに、マルチアクションと呼ばれる機能が便利で、複数の機能を1ボタンに割り当てることができます。また、プロファイル機能を活用すれば、ゲーム用と仕事用に切り替えて使うことも可能です。

ペダル型デバイス「Stream Deck Pedal」も

Stream Deckは左手デバイスですが、両手がふさがってしまうシーンでおすすめなのが、足で操作できるペダル型デバイスの「Stream Deck Pedal」。

Stream Deckとは異なり、ボタン数が少なく液晶内蔵ではありませんが、足でペダルを踏むことで割り当てた操作を実現できるコントローラーです。

たとえば、Web会議でのプレゼンシーンにおいて、カメラから目線を離さずに、スライドを送ったり戻ったりすることができます。足元の操作なので、配信中にキーボードの打鍵音やマウスのクリック音が入ってしまう心配もありません。

また、足元に常時設置しておくことで、フットレストとして使用することも可能です。

こうしたもう1つのデバイスを導入することで、作業効率が上がるだけでなく、ワンオペでは難しかったことがワンタッチで実現可能になります。

価格帯も2〜3万円程度で、比較的手の出しやすい製品が多いので、検討してみてはいかがでしょうか。

(文・辻英之)
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