その場でデジタルアートを生成、NFT化して購入可能
「産声~生命をアートに~」では、来場者の顔情報をもとにその場でデジタルアートを生成。後日、NFTプラットフォーム上でNFTアート作品として購入可能です。同展の狙いは、来場者が作品の生みの親となり、その誕生(生成)から旅立ち(NFT化)を体験すること。そして、国内におけるNFTアートの価値を理解するきっかけとなることのようです。
入場無料・予約必須
同展は、4月21日(木)~24日(日)の期間、渋谷区役所(旧)第二美竹分庁舎にて開催。各日、11:00~18:00(最終日は17:00)で一般公開します。入場は無料ですが、Webサイトからの予約が必要。各日11:00以降1時間ごとに入場枠が設けられていて、21日の11:00~12:00枠はすでに埋まっています(記事執筆時点)。
「Tokyo Venture Conference」と「URO」
「Tokyo Venture Conference」は、業界最大規模のビジネスカンファレンス。NFT・フードテック・AIなど幅広い領域の有識者が登壇し、さまざまなテーマでセッションします。また、起業を希望する学生と経営者の交流会「東大メシ」「慶應メシ」を公式コミュニティとして毎月運営中。2021年11月には、初となるメタバース空間での交流会「東大メシinMetaverse」を開催しました。
一方「URO」は、デジタルハリウッド大学出身のクリエイティブチーム。所属も得意分野も異なるメンバーが、世の中の“すきま”にいたずらのようにアート作品を仕掛けます。
そんな両者がタッグを組んで開催する「産声~生命をアートに~」。自らのデータでNFTアートを生成するという珍しい体験が待っています。
PR TIMES(1)(2)
「産声~生命をアートに~」Webサイト
「Tokyo Venture Conference」
「いたずらクリエイティブ集団URO」
(文・Higuchi)