低糖質・低温・発酵調理でカラダにうれしい食事を
「ていとうシェフ」は、糖質カット炊飯・低温・発酵など12種類の調理モードを搭載した炊飯調理器。カラダ作りに重要な食生活の改善をサポートします。低糖質白米モードでは、白米の糖質を最大59%・カロリーを最大58%カット。お米を茹でて蒸す“湯取り法”という炊き方で、ごはんの満足度を保ったまま糖質・カロリーをコントロールできるといいます。
また、タンパク質を閉じ込める低温調理モードも搭載。肉汁の流出を防ぐ65℃で調理し、筋肉作りに欠かせない良質なタンパク質を効率よく摂取できる料理を提供します。
さらに、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を手間なく作れる発酵調理モードも魅力。材料を入れるだけで無添加の発酵食品を味わうことができます。
12種類のモードで飽きずに継続、レシピサイトも
食生活の改善には、“飽きないこと”も重要でしょう。「ていとうシェフ」には、上記3モードを含む12種類のモードがあり、多様な食事を楽しめます。調理モードを活用し、炊く・煮る・蒸す・揚げる・焼く・発酵するなど多くの調理法に対応。時間がかかる煮込み料理や加減が難しい温泉卵、満足度の高そうなローストビーフなどがボタンひとつで完成します。
調理時間は5分刻みで設定できるので、火の通り具合など好みに合わせて調節してもいいでしょう。なお、レパートリーを増やせるレシピサイトも公開しています。
省スペース・省エネなども魅力
本体サイズは、幅21.6×高さ23.5×奥行き26cmとコンパクト。400Wの省エネ設計や取り外し可能で水洗いできるパーツなどもポイントです。同製品は、記事執筆時点で7980円(税込)~1台入手可能。6月15日(水)まで支援を受け付け、7月~8月に発送するとのことです。ちなみに、4月11日(月)からプロジェクトを開始し、12日時点で目標額達成率600%を突破しています。
Makuake
「ていとうシェフ」レシピサイト
(文・Higuchi)