すでに十分高級なiPhone 13にさらにラグジュアリー感をプラスする、イタリア製レザーで覆われている「大人向け」ケースです。
加工に1年超
Enzoはシックかつシンプルなデザインで、背面はカメラの窓部分がシルバーで縁取られ、Spigenの小さなトレードマークがアクセントになっています。最大の売りは何と言ってもレザーの質そのもの。野菜を使ってタンニングしているケミカルフリーで、加工工程に1年以上かかっているとのことです。
軍グレードの保護
また端末と接する内側にはマイクロファイバーが敷かれていて、iPhoneに傷がつかないようになっています。ケースとして、落下の衝撃から端末を守る役目も果たし、同社が開発したエアークッションなどのテクノロジーで保護機能は軍グレードとのことです。
MagSafeリング内蔵
そして、iPhone 13用ということで、MagSafeリングを内蔵しています。ウォレットやワイヤレスチャージャーなどあらゆるMagSafeアクセサリーを使うことができます。Enzoケースにはストラップホールもあり、レザーのストラップも付いてきます。通話時などにストラップに手を通すことで落下を予防することができそうです。
レザーの魅力は使えば使うほどに味わいが出てくること。クラフトマンシップを感じられるEnzoは150ドル(約1万9000円)と気軽に手を出せる価格ではありませんが、プレミアム感を日々味わいたい人には良さそうです。
Spigen news release
Enzo