そして4月5日(火)、シリーズ9つ目のサービスとして「ジョブカン見積/請求書」を正式リリース。スピーディーかつ高品質な請求業務をサポートします。
点在するバックオフィス業務を効率化
まずは、「ジョブカン」シリーズとして展開しているサービスをいくつか紹介しましょう。たとえば、勤怠管理業務に必要な機能を備えた「ジョブカン勤怠管理」。変形労働・フレックス・裁量労働などの勤務形態や所属・雇用形態に合わせた運用が可能です。“出勤管理”においては、ICカードやGPSなどで手軽に打刻でき、打刻情報はリアルタイムで出勤簿に反映されます。もちろん、シフトや休暇申請も管理可能です。
また、軽快な操作性で会計業務をサポートする「ジョブカン会計」も提供中。PCとインターネット環境があればどこでも会計業務を行えるうえ、複数人での同時操作もできます。銀行やクレジットカードの明細情報を取り込んで仕訳を作成するなど便利な機能が魅力です。
このほか、経費精算・ワークフロー・採用管理・労務HR・給与計算・BPOといったサービスを展開中。創業期から成熟期まであらゆるステージ・規模の企業に対応し、現在15万社以上へ導入されています。
請求業務を効率化、インボイス制度にも対応予定
そんな「ジョブカン」シリーズの新サービスとして正式リリースされたのが「ジョブカン見積/請求書」。5種類のテンプレートから見積書・納品書、区分記載請求書等保存方式や事業者登録番号の表記に対応した請求書などを簡単に作成できます。ほかにも、領収書や合計請求書(月締め請求書)なども作成可能です。
書類のデザインをカスタマイズできるのもポイント。ロゴ・会社印を挿入したり、枠の色を変えたりでき、見積書とデザインを分けた概算見積書も作ることができます。
作成した書類は操作画面から直接メールで送信可能。各書類の作成済・送付済などステータスや受信者の閲覧有無も確認できます。
そして、電子帳簿保存法に対応した書類を電子データで一元管理。2023年10月に施行予定の適格請求書等保存方式(インボイス制度)にも対応予定です。
「ジョブカン会計」と連携可能
「ジョブカン見積/請求書」は、「ジョブカン会計」と連携可能。「ジョブカン見積/請求書」で作成した売上データ(請求書)は、ジョブカン会計上に表示されるリンクをクリックすることで簡単に確認できるとのことです。また、「ジョブカン見積/請求書」には、売掛残高一覧表や得意先元帳で請求金額・入金金額・残高を期間・得意先ごとに確認できる“レポート機能”があります。このレポート機能を活用することで得意先ごとの残高を即時に確認でき、会計ソフトとの相互関係性をより正確な形にできるとのことです。
PR TIMES
「ジョブカン」シリーズ サービスサイト
(文・Higuchi)