また、事前ダウンロード開始にあわせて第2弾ティザームービーを公開。公式Twitterアカウントでは、記念企画を開催しています。
スマホを触らない睡眠習慣を
「よひつじの森」は、“スマホから離れて自分だけの静かな夜を過ごすこと”をテーマとしたアプリ。ユーザーが設定した目標睡眠時間に近づくとスマートフォンへ通知が届きます。アプリを起動して“おやすみモード”を選択し、ヒーリングサウンドを選ぶと癒やしの音が流れて“デジタルデトックス”を実践可能。おやすみモード中には、できるだけほかのアプリを触らないよう促す表示もあるようです。
ゲーム要素で楽しく継続
注目したいのは、楽しみながら規則正しい睡眠習慣を身につけられるゲーム的な要素でしょう。同アプリでは、起きた時間などの睡眠記録を入力することで、牧場に“わたひつじ”が生まれます。このわたひつじを増やすと「睡眠ログ」を確認できるようになるようです。また、アプリ内には森を旅するひつじのキャラクター「ヨル」が登場。「ヨル」は、ユーザーが規則正しい就眠やデジタルデトックス習慣の継続といったミッションをクリアすることで旅を進め、自然の音を奏でる不思議な貝を集めて聴ける音の種類を増やします。
さらに「ヨル」は、旅のなかで仲間と出会い、自分の中にある記憶に迫るとか。そこで明らかになっていく「よひつじの森」という世界の秘密も見どころだといいます。
SNS企画や公式コミュニティも
このたびの事前ダウンロード開始にあわせて第2弾ティザームービーを公開。ひつじのキャラクター「ヨル」「ソンノ」「ナハト」たちが主な機能紹介をしています。また、公式Twitterアカウントにて参加型企画「RTの数だけころがるわたひつじ」を開催中。はじめは1匹だけのわたひつじがRTの数だけ増え、森をころがる様子を楽しめるとのことです。
さらに、公式オンラインコミュニティ「ヨルトコロ」も展開中。同アプリを先行プレイしたり、改善策やアイデアを提案したりできるようです(参加には「Discord」アプリが必要)。
ENDROLLと集英社の共同事業
「よひつじの森」は、ENDROLLと集英社が取り組むライフハックエンターテインメント事業のプロジェクト第1弾。近年拡大するヘルスケア市場において、ゲーミフィケーションというアプローチが注目されているといいます。そんななか、ゲーミフィケーションの知見を持つENDROLLと物語作りのノウハウを備えた集英社がタッグを組み、「生活をより豊かにするエンターテインメント」を共創することとなりました。
「よひつじの森」に続き、生活に寄り添った物語を楽しみながら日常の課題を解決するプロダクトが誕生することを期待したいと思います。ちなみに「よひつじの森」は、1ヶ月・3ヶ月・年間というサブスクプランで提供予定です。
PR TIMES
「よひつじの森」公式サイト
(文・Higuchi)