それが「Steven」というアプリ。絵文字をベースにしたソーシャルアプリで、大きく2つの使い方で楽しめる。
1つは、自身のライフログツールとして活用できる。
このアプリでは、位置情報をベースに、自分がいる場所をトラッキングし、その場所に合わせた絵文字がレコメンドされる仕組みだ。例えばカフェにいる時はコーヒーの絵文字、居酒屋に行っている時はビールの絵文字がレコメンドされるといった形だ。
この機能によって、自分がどの時間にどの場所にいたかが、後から絵文字で簡単に確認できる他、友人がどこにいるかも確認できる。
もう1つは、友人とのコミュニケーションツールとしても使用することが可能だ。
これは一般的な写真共有SNSに似ていて、友人と写真を共有し、それに対して文章はもちろん、絵文字を使って楽にコメントのやり取りが楽しめる。
以上のように絵文字を使う事で、スマホからでも簡単にライフログをとったり、コミュニケーションをとることができるので、興味がある方は是非チェックしてみて欲しい。
Steven