第一弾として、日本時間2022年1月31日(月)正午より全世界限定各1足×3モデルをドロップしたところ、開始30分で完売。価格は1足約100万円(3ETH)でした。
雪駄 × スニーカー「unda-雲駄-」
「unda-雲駄-」は、雪駄にスニーカーの履き心地を組み合わせた履物。現代の生活にフィットした伝統を身近に感じられる商品を展開するブランド、goyemon(ごゑもん)が手がけています。まるで雲の上を歩いているような履き心地で、和装はもちろん、ジーンズなどのカジュアルファッションやモードファッションにも合わせることができるのだそう。
また、左右対称デザインを採用しており、定期的に左右を交換することでソールを平らに減らし、ソールの寿命を長くすることができるなど、さまざまな工夫が凝らされています。
初期の3モデルをバーチャル上で完全再現した「unda 4.0」
「unda 4.0」は、undaの初期の3モデルをバーチャル上で完全再現したもの。独特のテクスチャをリアルに表現し、unda最大の特徴であるエアユニットはネオンカラーに光り輝いています。今後は、メタバース上にて使用解禁できるよう開発を進めるほか、アーティストとのコラボレーションモデルなども展開します。さらに、バーチャルスニーカーでありながらも経年変化していくなど、現実世界とリンクした仕様等のロードマップを構築していく予定です。
今回のコレクタブルバーチャルスニーカー市場参入など、新しいことに挑戦し続ける動きに、今後も目が離せません。
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(文・和泉ゆかり)