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パーソルがメタバース市場に参入。“メタバースで働く”という選択肢を提案

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近年、急速に市場を拡大しているメタバース。現在はエンタメやビジネスシーンなどで多く活用されていますが、今後は観光や医療、教育などの分野にも拡大するとの見方もあります。

そんなメタバース市場での人材サービスに乗り出したのがパーソルグループのパーソルマーケティング株式会社(以下、パーソルマーケティング)。今後はPwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)と協業し、今年4月のサービス開始を目指すとのことです。

まずは「営業・販売」の人材サービスから

パーソルマーケティングは、営業支援、店舗・販売支援の人材派遣・アウトソーシング事業を手がけてきました。そのなかで蓄積した知見やノウハウを生かして、メタバース上での人材サービスを展開すべくメタバースデザイン事業部を新設しています。

具体的には、メタバース上の「営業・販売」「案内・運営」「出店支援」「誘致支援」「アバタースタッフ育成支援」を展開予定。これに対しPwCコンサルティングは、事業展開および環境構築の支援を行う見込みです。

両社は、今年4月のサービス開始を目指しており、まずは「営業・販売」の人材サービスから開始予定。求職者に、“メタバースで働く”という選択肢を提案します。

“勤務地メタバース”は当たり前に!?

パーソルマーケティングは、メタバースを“人の行動領域・選択肢を拡張させる第2世界(社会)”と定義。リアルとバーチャルの世界をシームレスにつなぎ、新たな雇用創出と企業成長支援によって、多様な人材が活躍できる社会を構築していきたいとしています。

メタバースでの勤務が選択肢になることで、求職者は年齢や性別、病気や障害の有無、働く場所や時間などに関係なく、自身のスキルを発揮できる職に出会えるかもしれません。また企業にとっても、メタバース市場への参入にあたり、VR人材を確保しやすくなるのではないでしょうか。

先日Techable(テッカブル)では、株式会社HIKKYが開催した「バーチャルマーケット2021」での“メタバース接客”について取り上げました。同イベントでは、企業スタッフや一般応募のユーザー合わせて171名がメタバース上で接客や案内を展開したようです。今後、“勤務地メタバース”という選択肢が当たり前の時代になっていくのかもしれませんね。

PR TIMES

(文・Higuchi)
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