デジタル技術の活用により事業機会を創出
一般社団法人 ロシアNIS貿易会(ROTOBO)が主催する「第2回 中央アジア・バーチャルEXPO(CAVEX II)」。コロナ禍で国際的な人の往来が制限されるなか、デジタル技術を活用して日本と中央アジアの企業・組織との事業機会創出を図ります。バーチャル空間内には、中央アジア6カ国の民族柄絨毯などをあしらった専用ブースが設けられていて、各国の情報が掲載された資料や写真、動画などを閲覧することができます。多言語にも対応しています。
また、展示を閲覧するという一方向のコミュニケーションだけでなく、チャットや名刺交換、Q&Aなどの機能を活用した双方向のコミュニケーションを図ることもできます。より活発な情報交流や効果的な商談が期待できるでしょう。
ソニークオリティのバーチャル展示会「そのまま展示会」
本EXPOで活用される「そのまま展示会」は、バーチャル展示会プラットフォームです。最新のVR技術とソニーグループが誇るハイクオリティな3DCGを駆使。そのクオリティの高さは、高級マンションのVR内覧にも使われるほどで、2Dと比較して来場者の滞在時間が約7倍と長期滞在が見込めるのだそう(自社実績比較)。
さらに、出展担当者自身でコンテンツの差し替えをできるほか、来場者が何を閲覧し、誰が対応したかといった詳細情報も得られるので、マーケティング活動を効率化することも可能です。
これまでさまざまなバーチャルイベントをサポートしてきた実績豊富なプロによる、充実したサポートを期待できるでしょう。
PR TIMES
そのまま展示会(SoVeC株式会社)
(文・和泉ゆかり)