そしてこのたび、SBIインベストメントらを引受先とする第三者割当増資により総額8500万円を調達。この資金をもとにプロダクト開発および採用・組織体制の強化を図ります。
企業・顧客のどちらからでもアプローチ可能
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通話が始まると、顧客が見ている画面を企業側から制御してスクロールやページ移動をすることも可能。音声と合わせて必要な情報を視覚的に提示することで滑らかなコミュニケーションを実現できそうです。
また、Webサイトを訪れた顧客一人ひとりの閲覧状況をリアルタイムで可視化するのもポイント。顧客がどのページを見ているかだけでなく、スクロールの状況やウィンドウサイズなど、今見ている画面をリアルタイムで把握できます。
このほか、顧客にアプローチする最適なタイミングを逃さず、温度感の高いターゲットへアプローチしやすいSFA・MAツールとの連携機能も魅力でしょう。
AI活用でインサイドセールスの最適化を目指す
そんな「OPTEMO」を提供する同社は、「B Dash Camp 2021 Fall in Fukuoka」や「TechCrunch Tokyo 2021」のファイナリストに選出されるなど、注目度の高いスタートアップ。インサイドセールスの新たな形を実現する「OPTEMO」の開発を進めています。![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2022/01/sub2-3.png)
これにより、採用・組織体制を強化するとともに、大学との共同研究に向けた取り組みも加速する方針。今後は、AIを活用し、インサイドセールスを最適化するサービスへと進化していくとのことです。
PR TIMES
株式会社ジェイタマズ
(文・Higuchi)