その機能をグレードアップし、より最適な“聞こえ”を実現するのが「Olive Smart Ear Plus(以下、オリーブスマートイヤープラス)」。このたび新色が発売されましたので、改めてその機能・性能などを紹介します。
最短5分で音調整
「オリーブスマートイヤープラス」は、専用アプリ「マイオリーブ」をインストールしたスマートフォンとBluetooth接続し、ユーザーに合った聞こえ方を実現する製品。“聞こえ”に課題のある人には、心強い製品ではないでしょうか。音補正の大きなポイントは、独自開発の音声区間検出技術「VAD(ボイス アクティビティ ディタクション)」。ノウルズ社製の高品質マイク(左右搭載)とあわせ、周囲の騒音を抑えつつ相手の声をクリアに届けます。
アプリでは、シーンに合わせた音質の切り替え、雑音除去、周波数ごとの音の調整などが可能で、音の個別調整は最短5分で完了。一般的に補聴器の購入の際に必要な個別の調整などが不要となります。また、電話がかかってきたときにワンタッチでスムーズに通話できるのも便利でしょう。
こだわりのデザイン、新色も登場
個別最適化した聞こえ方を実現する同製品は、デザインにもこだわりが。サムスンの元プロダクトデザイナーである創業者がデザインしたもので、装用時の心理的負担を軽減するイヤホン式デザインとしました。また、耳にフィットする低反発ウレタン素材を採用し、長時間でも快適に使用できるといいます。同社が補聴器・集音器を購入した人約5000名を対象に行ったアンケートでは、購入を検討している際に感じた懸念として「フィット感が不安」「好みのデザインが無い・周囲に難聴を公表しているかのよう」などの回答がありました。同製品のフィット感やデザイン性はこの懸念を低減してくれるかもしれません。
そしてこのたび、1月17日(月)に新色・ホワイトを発売。これまではブラックのみの提供でしたが、ホワイトを追加したことでユーザー層が広がりそうです。
販売価格は、19万8000円(税込)。購入前に試したいという人向けに1周間トライアルを実施しています。公式サイトからトライアルを申し込み、1周間後に返却か継続を選択可能。継続の場合、一括購入もしくは月額5390円(税込)のサブスクプランから選べます。
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「オリーブスマートイヤープラス」公式サイト
(文・Higuchi)