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Tech 光と音で楽しむ平安神宮の夜間参拝。「NAKEDヨルモウデ」が初詣バージョンに

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光と音で楽しむ平安神宮の夜間参拝。「NAKEDヨルモウデ」が初詣バージョンに

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株式会社ネイキッド(以下、ネイキッド)は、夜の神社仏閣を光や音のアートで演出し、感染症予防対策アートで安心安全に参拝できる「NAKEDヨルモウデ」を展開中。国指定重要文化財・平安神宮では、2021年12月15日~30日の期間に、「NAKEDヨルモウデ 平安神宮 2021」を開催しました。

そして2022年1月6日~16日の期間、「NAKEDヨルモウデ 平安神宮 2022」を開催。2021年末の演出の一部に、お正月の演出を加えた初詣バージョンで展開します。

ココが違う! 初詣バージョン

「NAKEDヨルモウデ 平安神宮 2022」では、平安神宮の神門・應天門を、新年を祝う赤と門松をイメージした緑でライトアップ。2021年末にもライトアップしましたが、また違った姿を楽しめるようです。

また、アルコール除菌液とともに手のひらにプロジェクションマッピングが浮かぶ感染症予防対策アート「NAKEDつくばい」にも注目したいところ。平安神宮では、撫子・嵯峨菊・タンポポが映し出される同アートですが、今回は「謹賀新年」のメッセージが現れるサプライズがあるといいます。

さらに、平安神宮の名勝 東神苑内にある尚美館のプロジェクションマッピングもお正月演出に。四季の移り変わりを表現するなかで、冬と春の間にお正月の椿などが登場するようです。

そのほか、見逃せない演出が目白押し!

以上のように、一部初詣バージョンの演出となりますが、2021年末からの演出も引き続き楽しむことができます。

たとえば、提灯が映し出す光の輪でソーシャルディスタンスをキープしながら自分自身も光の演出に参加できる「NAKEDディスタンス提灯」や、その提灯を所定の場所に置くことで様相が変わる「泰平閣 -光の回廊-」、境内のライトアップなど、注目演出が多数出現するようです。

また、平和への願いをデジタルの花として世界中に広げるための「DANDELION PROJECT」とつながる、タンポポのアートオブジェ「DANDELION」も引き続き展示。体験者が自分のスマートフォンをかざすことで綿毛が舞い、世界中に植樹(設置)された「DANDELION」にリアルタイムに反映し、世界に平和の花のアートが咲いていくという仕組みです。

なおチケットは、通常チケットのほか、限定光るマスク付きチケットや夜の特別ご祈祷付きチケット、お食事付きチケット(3コース)が用意されています。

PR TIMES(1)(2
「NAKEDヨルモウデ 平安神宮 2022」公式サイト
株式会社ネイキッド(DANDELION PROJECT)

(文・Higuchi)

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