即高温・均一加熱・繊細な温度制御などの加熱性能や、後片付けの手間を軽減してくれる仕様が魅力の小型グリルで、ワンランク上の食生活を手に入れられるかもしれません。
なお、執筆時点での支援額は1000万円を突破し、目標額達成率6000%目前です。
料理に合わせた理想の温度まで数秒
同製品は、約10秒で焼肉ができるほどの高温に達します。また、全面に効率よく均一に熱を伝えるため、プレートの場所によって焼きムラができることもないようです。さらに、最低約70度から最高約250度までの幅広い温度に対応し、ボリューム式温度調整で料理に合わせた細かい温度調節ができるのもポイントでしょう。これらの加熱性能を実現したのは、同社が“究極の熱源”と謳う「サーキットヒーター」。ヒーターをサーキット状に高密度に張り巡らせ、プレートと一体化させたことで、素早く均一な加熱と細かい温度調節を可能にしたといいます。
高温で調理する焼肉などのほか、トーストを焼いたり惣菜を温めたりと、忙しい毎日の食生活をちょっとぜいたくにする使い方もおすすめです。なお、消費電力500Wのポータブル電源があればアウトドアでも使えます。
お手入れや収納の手間を軽減する仕様
グリルを使ったときの後片付けは意外と面倒なもの。同製品は、その手間を軽減できる仕様となっています。ポイントは、食材が焦げつきにくい独自コーティング技術「マジックコーティング」。使用後はプレートをふき取るだけで掃除が完了するといいます。また、少ない油でしっかりと調理できるので、ヘルシー志向の人にもピッタリでしょう。さらに、コンパクトかつオシャレなデザインのため、見えるところに置いていても違和感がありません。出し入れする作業を省いてすぐに使えるため、頻繁に使いたい人にはうれしい設計ですね。
同製品は、執筆時点で1万1200円(税込)で1台入手可能。2022年2月27日まで支援を受け付け、3月末頃に発送予定です。
Makuake
(文・Higuchi)