イニシャルコストと運営コストを徹底的に抑えた従量課金サブスク型商品で、施設や店舗はより手軽にVRアトラクションを導入することが可能です。
手軽にVRアトラクションを体験できる「イスランド」
イスランドはその名の通り、イスとVRヘッドセット「Quest 2」(量販店などで購入)さえあれば、VRアトラクションを楽しむことができる商品。必要スペースは少なく、設置・撤収も簡単。使わないときは片付けておくことができます。また、アトラクションスタート後はアテンド不要なので、人的コストを抑えることも可能です。
初期費用および月額基本料は無料。稼働していない時間は、一切料金がかかりません。1プレイあたりハシラスに100円の支払いが発生しますが、稼働時間あたりの無料枠(1時間あたり2プレイ分)が用意されています。
回転率・利益率を重視し、コンテンツの多くは2〜5分程度の短いものを想定。例えば、当初利用可能なコンテンツとしては、高層ビル群の間を駆け抜けるスリル満点のVRジェットコースター「Urban Coaster」や、目の前で回る回転寿司を次々に口に運んで食べまくり、得点を競う「SUSHI COASTER」を用意しています。
今後もさまざまなアップデートやコンテンツが追加される予定です。
体験価値の高いVRコンテンツをより手軽に
ハシラスは、体験価値の高いVRコンテンツをより手軽に提供していくことで、コロナ禍から立ち上がろうとしているレジャー・アミューズメント業界への貢献を目指しています。初期コストや運用コストを極限まで抑制し、日本全国の小規模な施設も導入しやすくすることで、「都会のエンタメ施設に行きづらくなってしまった今だからこそ、遊園地のような体験を地元の施設でやりたい」という施設オーナーの希望に応えられるコンテンツを届けていきたいとしています。
PR TIMES
イスランド(株式会社ハシラス)
(文・和泉ゆかり)