ボタンやリモコンでトランスフォーム!
「SHiNOBi」の最大の特徴は、ボタン操作またはリモコンによる遠隔操作で自動で折りたためることでしょう。手や洋服を汚さず、速やかに手で持てる大きさにシフト可能です。折りたたんでしまえば、手で持つ、後輪を転がす、車のトランクに入れるなど、シーンに合わせて運べます。ちょっとそこまでの買い物はもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンに持っていくのもアリです。
そこで気になるのがバッテリー。同製品は、高性能かつ大容量なバッテリーを採用していて、1回の充電で最大45kmまで走行可能なため走行距離によっては毎日充電する必要はないでしょう。また取り外し可能なので、バッテリーだけを室内に持ち帰り、家庭用コンセントで充電することができます。
走行モードは、低速(20km/h)・中速(25km/h)・高速(30km/h)の3モードで、走行環境に応じて変更可能。また、クルーズコントロール機能を標準装備し、維持したいスピードを6秒以上保つとアクセル操作なしでそのスピードを維持します。なお、ブレーキをかけると即時解除されるようです。
Bluetoothスピーカーなども魅力的
同製品には、高音質のBluetoothスピーカーが搭載されています。スマートフォンと連携すれば、音声ナビで目的地に向かったり、好きな音楽を流したりと、さらに便利で楽しいバイクライフを実現できそうです。その他、スマートフォンの充電ができるUSB端子、人間工学に基づいて設計されたシート、安定して自立するダブルレッグスタンドなど、ユーザーフレンドリーな仕様が魅力と言えるでしょう。
同製品は、記事執筆時点で178,000円(税込)~の支援で1台入手可能。2022年3月16日まで支援を受け付け、4月以降順次発送予定です。ちなみに、人気バイク女子のRurikoさんがYouTubeにて同製品を紹介しています。
PR TIMES
Makuake
(文・Higuchi)