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Tech 16日間で平均40%点数アップ! 使うほどに最適化するAI型教材「Qubena」が追加&アップデート

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16日間で平均40%点数アップ! 使うほどに最適化するAI型教材「Qubena」が追加&アップデート

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株式会社COMPASS(以下、COMPASS)はこのたび、AI型教材「Qubena(キュビナ) 小中5教科」の問題数を新規追加&アップデートをすることを発表。児童生徒・先生の双方にとって、より使いやすく、より個別最適に、活用されるサービスへと進化しています。

「学びの個別最適化」で児童・生徒の学習意欲向上と基礎学力定着につなげる

「Qubena 」は、使えば使うほど最適化され、児童・生徒の学習意欲向上と基礎学力定着につながるAI型教材です。

中でも「Qubena 小中5教科」は、小1〜中3の「算数・数学」「英語」「国語」「理科」「社会」の5教科が一つにまとまっているサービス。AI が解析して、搭載している数万問から一人ひとりの生徒に個別最適化された問題を出題。生徒間の学力に課題がある場合や習熟度別のクラスでも、基礎から応用まで様々なレベルに応じた学習をすることが可能です。

今年4月の提供開始以降、すでに全国1,800校、50万人を超える小中学生の「学びの個別最適化」実現の場で導入。シンプルな操作性や、ウェブアプリケーションならではの導入しやすさも、特長として挙げられます。

実際、従来の半分の時間で授業を進められたり、16日間で平均40%点数アップしたりと、さまざまな学習効果が見られているそうです。

「児童・生徒の習熟度可視化」機能でより個別に

今回発表されたのは、現在搭載中の43,000問(漢字と英単語の問題は含まない)から、2022年度に国語・英語・社会・理科の4教科にて24,000問の新規追加&アップデートがされること。予習・復習・授業内での演習など、利用目的に合わせて問題バリエーションが強化されます。例えば予習では、選択式や並べ替えで問題文にヒントや誘導を盛り込む、復習では手書きで知識の定着を問う、細かなステップに分けることで自然な理解を促す、といった工夫があちらこちらに。さらに、英語における「Can-doリスト」では、4技能をフルに活用しながら学べるなど、新学習指導要領に対応する問題も充実しています。

また、今年10月には新たな機能として「搭載問題一覧」、「児童・生徒の習熟度可視化」が追加されるなど、児童生徒・先生の双方にとって、より使いやすく、より個別最適なサービスへと進化中です。

COMPASSは、今後も順次新たな機能をリリース予定。公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進するとしています。

PR TIMES
Qubena(株式会社COMPASS)
Qubena 小中5教科(株式会社COMPASS)

(文・和泉ゆかり)

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