![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2021/10/B405B7BE-AD43-4F65-B221-A49C890666D3_1_201_a-e1635118915782.jpeg)
いずれもUSB-C ポートを4つ搭載し、総出力は245Wとパワフルです。スマホやスマートウォッチからノートパソコンまで、ガジェット類や端末を一気に充電できます。
GaN採用
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2021/10/77DBC645-1B4B-44A1-96F4-8A48D07948D4_1_201_a-e1635118946817.jpeg)
あるいは、MacBook Pro 16インチ(96W)を2台、そしてiPad Pro 12.9(30W)とiPhone 13 Pro Max(20W)を1台ずつつなぐ、という使い方も可能です。
iPhone 13を8回フル充電
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しかも容量は2万7000mAhあり、HyperJuiceによるとMacBook Airを2回、iPhone 13なら8回フル充電できるとのことです。
これだけ容量が大きいと、モバイルバッテリーそのものを充電するのに時間がかかるのでは、と懸念する人もいるでしょうが、同社のGaNチャージャー、あるいは市販の100W出力PDチャージャーを使えば1時間でフル充電できます。
ちなみに、モバイルバッテリーを充電しながら、バッテリーにつないだ端末も充電できるパススルー機能も搭載しています。
HyperJuiceはクラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達を展開中で、記事執筆時点の出資額はチャージャーが99ドル(約1万1000円)〜、バッテリーパックが149ドル(約1万7000円)〜となっています。出資は11月17日まで受け付け、12月の発送が予定されています。
HyperJuice/Indiegogo