スピーキング特化型AI英会話アプリ「スピークバディ」
「機械翻訳で英会話が要らなくなる」と言われることもありますが、実際のビジネスにおいては自分の言葉で話すことが欠かせません。しかし、国内のビジネスパーソンの7割近くが、いまだに英会話に苦手意識を抱えていると言われているのだそう。実際、マンツーマンレッスンからアプリまで、今やさまざまな種類の英会話学習サービスがあります。スピークバディは、スピーキング特化型AI英会話アプリ。日本人に不足しがちなアウトプットに特化しています。
「英会話教室に通っているが、会話量が足りていない、発言するのが恥ずかしい…」「本で勉強しているものの、フレーズを暗記してもその場で出てこない」など、既存の英会話学習サービスが抱えている心理面・効率性・継続性の課題をAI活用によって解決。AIが相手なので、心理的なストレスなく練習できます。また、キーフレーズを会話の中で練習する学習法のため、必要な場面でとっさに対応できる瞬発力を身につけることも可能です。発音もAIが徹底的に分析してくれるので、苦手な箇所を克服できます。
そして、最新の第二言語習得理論に基づいたレッスン構成をAIが個々のレベルを分析。自分にとって最適なカリキュラムで学習できるので、効率的にスピーキング力を強化することができます。他にも、全ユーザーと競い合えるランキングや、ビジネス・日常会話など700以上のレッスンが用意されているなど、継続して学習できる仕組みが整えられています。
実際、46%以上のユーザーが、3ヶ月で2レベルアップする学習効果を感じているとのことです。
英語学習をAIでリデザイン
「英語学習をAIでリデザイン」をポイントとして掲げるなど、スピークバディは機能面だけでなく、デザインにもこだわりがあります。実際に英語を使う際のシチュエーションを明確にイメージすることができるような工夫がされていたり、シンプルに操作できるUIとゲーム性のあるUXにより英会話学習のストレスを軽減したりと、ユーザーの継続的な学習を促進しています。今回のグッドデザイン賞の受賞においても、高度なAI技術によるフリートーク、レベルチェックやカリキュラム提案などの充実したコンテンツ、わかりやすくデザインされたインターフェースなど、学習に必要な「少し背伸びできるようなモチベーション向上の仕掛け」が随所に施され、作り込まれたサービスである点が評価されています。
PR TIMES
スピークバディ
(文・和泉ゆかり)