ウェブ会議でもチャットでも円滑なコミュニケーションを
「Parque」でのウェブ会議は、アカウントを持っていない社外の人でも、会議URLを共有するだけで参加することが可能です。会議中は、AIを活用した「文字起こし」、同時編集可能な「メモ」、「複数画面共有(最大3名同時)」、スムーズな意思表示ができる「コメントやスタンプ」などで活発なコミュニケーションをサポートします。加えて、「自動翻訳」をONにすれば自分の発言が英訳され、さまざまなシーンでのコミュニケーションを可能にするようです。画面に表示される参加者のビデオ表示は丸く、背景を最小限に抑え、モノクロ表示への切り替えもできるというプライバシーに配慮した設計もポイントでしょう。
また、チャット機能でも円滑なコラボレーションを創出。社外ゲストであれば「Parque」に招待することでチャットでクイックに会話することができます。このチャットには、同時編集可能な「メモ」を紐づけて複数管理することができるため、情報の整理や集約に便利なようです。なお、ゲストに対し、招待されたチャットやメモへのアクセスを制限することもできるのでセキュリティも守られるといいます。
ずっと続く「つながり」
「Parque」ユーザーであれば、転職後やプロジェクト完了後もアカウントはいつまでもアクティブなまま(参加していたチームから抜けた場合は、チャットやファイルなどへのアクセスは遮断されます)。そのため、ユーザー同士なら、DMでいつでもコンタクトを取ることができるとのことです。また、「Parque」内のプロフィールはデジタル名刺のように活用できるため、プロフィールを更新し、他ユーザーに近況を知らせることもできるといいます。
同社は今後、社会や環境の変化を見据えて、働き方や人々のつながりをアップデートする機能の改善や開発を続けていくことで、DX推進やリモートワークを支援する構え。なお、現時点では「Parque」は無料で利用可能です。
PR TIMES
株式会社パルケ
(文・Higuchi)