ウィジェット機能やビジュアルID機能を搭載
「Echo Show 15」は、15.6インチフルHDのディスプレイを搭載し、壁にかけるか専用スタンドに置くという設置方法で、縦・横向きのいずれでも利用可能。Alexaのウィジェット機能により、お客様はEcho Show 15のホーム画面をカスタマイズし、家族のスケジュールを見たり、やることリストやリマインダーをセットしたり、レシピを探したりすることができます。また、「次世代型 Amazon AZ2 ニューラル・エッジ・プロセッサ」を搭載し、CVアルゴリズムもすべてデバイス上で処理できるようになりました。これにより、ビジュアルID機能を実現。ビジュアルID機能に登録しているユーザーが「Echo Show 15」の前に立つと、Alexaがユーザーを認識し、ホーム画面を自動的に更新してそのユーザーに必要な情報を表示することができるといいます。
家族も家電もシームレスにつながる
「Echo Show 15」には、家族や離れた大切な人とのつながりを大切にできる機能も搭載。例えば、付せん機能で家族へメモを残したり、5メガピクセルのカメラを通じてビデオ通話をしたり、ピクチャー・イン・ピクチャー機能で画面上でレシピを確認しながら子ども部屋のカメラ映像で子どもの様子を確認したりできるといいます。また、スマートホーム家電ともシームレスにつながることが可能。よく使うスマートホームのウィジェット機能を使えば、タップするだけで頻繁に利用する対応スマートホーム家電などを操作することができるとのことです。
もちろん、エンターテイメントを楽しむのもいいでしょう。Prime Videoやニュース、ポッドキャストなどさまざまなコンテンツを堪能できる他、フォトフレーム機能を使い、mazon Photosのアルバムの写真やアートなどAmazonが提供するコレクションをフルスクリーン表示で眺めることもできるといいます。
PR TIMES
(文・Higuchi)