また、密を避けるため公共交通機関を使わず、自転車やバイクで移動する人が増えていることもあって、歩行者対自転車の事故や、車から幅寄せ・あおり運転などの危険行為を受けたという事例も増えているようです。
このような事故や危険行為の増加に伴い、自転車運転中に事故に遭ったとき、提出できる事故の証拠がなく不利な立場になることが多いという課題も浮かび上がっています。
そんな中株式会社JBSは、韓国LINKFLOW社製のネックバンド型ドライブレコーダー「FITT360PB」を販売。クラウドファンディングからスタートした同商品の支援総額は約1300万円に達し、自転車乗りやバイク乗りから多くの応援コメントが寄せられるなど話題となりました。
360°全方位の画角をカバー
「FITT360PB」には、フロントカメラが左右に1つずつ、リアカメラが1つと計3つのカメラを搭載。死角を最小限にした全方位の撮影を実現しており、正面や後方の追突だけでなく、幅寄せや巻き込みといった側面の危険行為・事故も撮影可能です。また、ネックバンド型のため自分の視覚に近い直感的な映像を撮影できるのも魅力的。事故後に揉め事や暴行などの対人トラブルが発生した場合にも、一人称視点で録画できるため証拠を残せる安心感があります。
なお、スマートフォン(USBホスト機能搭載のAndroid端末のみ)に繋ぐことで、その場で撮影した映像を確認することもできます。カメラから取り込んだ撮影データは、3つのカメラで撮影したものを1つの画面に表示するため、各カメラから映像を取得する必要はありません。
防水機能付きで最大約3時間30分の録画が可能
「FITT360PB」は、身につけるタイプのドライブレコーダー。両手があくため、自転車から話題の電動キックボードまで、どんな二輪車で走行していても動きが制限されることはありません。本体重量が約240gと軽量で、長時間の使用でも身体に負担がかかりにくい曲線デザインを採用しています。内蔵メモリは46GBで、別途microSDのカードスロット(128GBまで)も搭載。約2時間のフル充電後、最大約3時間30分の録画が可能となっています。また、防水規格IPX4を取得しているため、多少の汗であれば故障の心配もなさそうです。
「FITT360PB」は、8月27日から10月10日までIoT製品販売サイト「+Style」にて、通常価格から15%OFFで購入できるキャンペーンを実施中です。
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(文・Saki Amano)