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日本初!「ゴミを自動で収集する」パナソニックのコードレススティック掃除機

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パナソニックは、スティック本体から分離したダストボックスを充電台に内蔵した、独自のクリーンドックを開発。このテクノロジーを活用した、セパレート型コードレススティック掃除機「パワーコードレス」MC-NS10Kを10月25日に発売します。

掃除後の負担を軽減

2020年10月にパナソニックが実施した調査によると、従来のスティック掃除機のユーザーは掃除に対して感じるストレスとして、掃除中の「隅のゴミまでしっかり吸えない」「重い」などの内容に加え、掃除後のノズルやダストボックスなどの手入れ・ゴミ捨てに対して負担を感じている人が多いことがわかったといいます。

このような課題の解決を目指す「パワーコードレス」MC-NS10Kの特徴は、掃除後のゴミを自動で収集することで、スティック本体のゴミ捨てをなくし掃除後の手入れ負担を大幅に軽減するということ。1回の掃除が完了するごとに、本体のフィルターケースにたまったゴミをクリーンドック内の紙パックに自動で収集します。

この仕組みにより、従来は約7日に1度必要であったスティック本体のゴミ捨ては不要。さらに、紙パック式のため簡単かつ清潔に交換ができるうえ、ノズルは髪の毛やペットの毛もからみにくい「からまないブラシ」を搭載し、掃除機の手入れの負担を大幅に軽減します。

スリムで部屋に馴染むデザイン

一方、ダストボックスを分離したことで、本体はスリムで軽量なデザインになっています。クリーンドックに設置された本体を手前に引くだけで簡単に取り出すことができ、手元にかかる重量が約0.45 kgと軽量なため、掃除中は軽く動かすだけで操作が可能です。

さらに、掃除終了後もクリーンドックに設置するだけで自動でゴミの収集と充電が開始されるため、掃除の始まりから終わりまでの負担を大幅に軽減。パナソニックは「本体とクリーンドックは、リビングなどの居住スペースに置くことを想定し、空間に溶け込むデザインになっています」とコメントしています。

掃除の準備から掃除後までのわずらわしさを軽減し、こまめな掃除習慣をサポートすることで、清潔でより快適な新しいスタイルを提供するセパレート型コードレススティック掃除機「パワーコードレス」MC-NS10K。2021年10月25日の発売予定となっています。

PR TIMES
パナソニック

(文・Takeuchi)

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