プロジェクトは11月15日まで実施予定。既に140万円以上を集め目標金額を達成しています。
最大100インチの大画面を投影
Aipcは本体にプロジェクターを内蔵し、机の上に置くだけで天板に23型相当の大画面を投影します。さらに、赤外線センサーで指によるピンチやクリック操作を認識。タッチジェスチャーでPCを操作することができます。プロジェクターの物理解像度は1,280×720のHD画質ですが、3840×2160ドットの入力信号にも対応。輝度は200lm(ルーメン)で、実用的な画面サイズは最大80インチ(スペック上は100インチまで可能)となっています。
大容量5,000mAhバッテリーで2時間駆動
Aipcは5,000mAhの大型バッテリーを搭載し、電源なしでも2時間以上の連続駆動が可能です。3,000rpmの冷却ファンを内蔵し、排熱性も担保。それでいながら33dB以下という静音性も魅力です。インターフェースは、USB 3.0、HDMI出力、3.5mmオーディオジャック、DCジャックなど。その他、2.5Wのスピーカーを搭載します。
プロセッサーはIntel Pentinum N4200、メモリ4GB、ストレージが64GBまたは128GB(eMMC)、OSはWindows 10 Home。本体サイズは115.5×48×207.5mmで、重さは約1.15kgです。
価格は16万7,800円(税込)からとなっており、出荷時期は2022年2月を予定しています。
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Makuake
(文・九条ハル)