アプリのリリースを記念して、3,000発の花火がバーチャル世界の夏の夜空を彩るほか、「キキ&ララ」の世界観が体験できるバーチャルイベントを、9月16日〜9月30日まで開催します。
もう一つの世界の東京タワー
バーチャル東京タワーは、100年後の東京タワーをイメージしてつくられたという、未来型エンターテインメント空間。バーチャル世界に誕生した「もう一つの世界の東京タワー」です。アバターとなって、本物の東京タワーと同じように展望台のメインデッキやトップデッキに上り、きらびやかな鏡の世界を楽しんだり、360°のパノラマ夜景を鑑賞したりすることができます(有料)。
バーチャル東京タワーの麓には、野外フェスティバル会場を設け、音楽 LIVE やファッションショーなど、アーティストやV-Tuberによる様々なイベントを開催予定とのこと。また、ショップエリアでは、バーチャル東京タワー限定商品の販売もあるようです。
リアル連動で「キキ&ララ」とバーチャルコラボ
東京タワーとキキ&ララがコラボレーションしたイベント「LittleTwinStars 夏の夜のファンタジー」は、"リアル"の東京タワーで開催中。プロジェクションマッピング 「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA-LittleTwinStars-」など、星や雲であふれたキキ&ララの世界観を9月30日まで楽しむことができます。そしてこのたび、バーチャル東京タワーでも、プロジェクションマッピングやカラーライトアップなど、キキ&ララの世界観が体験できるコラボレーションイベントを9月16日〜9月30日まで開催する運びとなりました。
展望台はチケット制の有料エリア。メインデッキ2Fでは、キキ&ララのバーチャルプロジェクションマッピングを鑑賞できます。無料エリアの野外会場では、キキ&ララのフォトスポットで写真撮影したり、キキ&ララにあわせてピンクとブルーにライトアップされた東京タワーを鑑賞したりすることができます。リアルな東京タワーは、7月9日限定でキキ&ララカラーにライトアップされていましたが、バーチャル東京タワーではいつでも楽しむことができるのが魅力的です。
バーチャル東京タワーは、9月16日よりリリースしているスマートフォンアプリ(iOS版・Android版)で楽しむことができます。VRデバイスなどには順次対応していく予定とのことです。
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バーチャル東京タワー
(文・Saki Amano)