そんな課題を解決し、LTV向上をサポートするのがコミューン株式会社のカスタマーサクセスプラットフォーム「commmune(コミューン)」。個別最適で効果的かつ効率的なコミュニケーションを創出し、LTVの最大化と業務効率化を実現します。
「commmune」とは?
「commmune」は、各企業ごとに最適な顧客コミュニティをノーコードで構築し、コミュニケーションの集約統合・双方向化を実現するサービスです。エンドユーザー画面からは、欲しい情報や重要な情報がどこにあるのか一目瞭然。また、イベント参加や質問・コメントといった双方向コミュニケーションに最適な設計となっています。
管理画面では、任意のユーザー分類に応じたコンテンツの出し分けや、各種アクションを促進するコンテンツやインセンティブの柔軟な設計が可能。分析機能も備えていて、統合データの分析をもとに個別最適なアクションを導出し、効果的なカスタマーサクセスにつなげることができるといいます。
統合データの分析結果は、すべてCSV exportに対応。加えてAPIやWebhookも充実しているため、各種CRMやMA、分析ツールとの連携による円滑なデータ利用・統合が可能です。
さらなる事業成長へ向けて
そんな「commmune」は現在、「STORES」を運営するヘイ株式会社や、AI翻訳ツールを提供する株式会社ロゼッタ、ベーカリーレストランを展開する株式会社バケットなど、BtoB、BtoCを問わずさまざまな企業に導入されています。今後は、開発・販売体制を強化し、マーケティングにも注力する方針。そのための資金として、既存投資家であるDNX Ventures、UB Venturesに加え、新たにZ Venture Capitalとジャフコ グループを引受先とした、第三者割当増資による総額19.3億円の調達を実施しました。
出資に伴い、Z Venture Capitalの取締役COO・都 虎吉氏は、「commmuneは、国内外問わず今まで前例を見ないほど先進的なプロダクトを展開しており、顧客データの『量』だけでなく『質』が問われるこれからの時代に、欠かせないプロダクトだと確信しております」とコメントしています。
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コミューン株式会社
(文・Higuchi)