すくった金魚の合計点を競う
「VR巨大金魚すくい」は、VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着したユーザーがハンドコントローラーを使ってポイを操作し、宇宙空間で金魚をすくうゲーム。金魚には、普通の金魚(1点)とタトラスロゴ入りの「タトラス金魚(10点)」がいて、制限時間60秒の間にすくった金魚の合計点を競います。また、合計得点が一定数を超えると、タトラスのオリジナルグッズがもらえるようです。同ゲームを体験できるのは、タトラスが2021年の秋冬から発信するBRAND MISSIONキャンペーン「YOUR CHOICE」のひとつとして展開する、日本の夏祭りをモチーフにしたイベント「TATRAS PARK」。他にも、射的・わなげ・巨大ジェンガなど夏祭りの定番の遊びが用意されているとのことです。
同イベントは、9月10日・11日に東京 ミッドタウン日比谷で開催され、以降は9月18日・19日に名古屋 久屋パークで、9月25日・26日に大阪 うめきた広場にて開催されます。
Synamonについて
Synamonは、「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションに、業界動向調査や戦略提案、XRアプリの企画・開発までワンストップで提供しています。サービスとしては、XR技術を活用した事業立ち上げ支援やコンサルティングを提供する「Synamon XR」や、VR空間でのあらゆるビジネス活動を可能にし、次世代事業の創出拠点を目指すVRサービス「NEUTRANS」を展開中。
「Synamon XR」での事例を挙げると、三井住友海上火災保険株式会社との「VR自然災害損害調査研修」共同開発、2025年予定の大阪・関西万博の企画会議に活用されたVRの提供などがあります。
「NEUTRANS」には、PDFや動画・3Dモデル・360°画像などの機能を多数装備。バーチャルオフィスをはじめ工場見学や観光地ツアー、ショールームなどに活用されています。
PR TIMES
株式会社Synamon
(文・Higuchi)