未経験でも学習可能
学校でのプログラミング必修化が進む中、ビジュアル・プログラミング等でプログラミングに親しんだ学生がより実用的なプログラミングを学ぶ手法が重要になっている昨今。理数系の知識を課題解決や芸術活動に活かす力を育む「Ongaq JS Web School」は、若い世代にも適したサービスと言えます。「Ongaq JS Web School」は、コードナインス社が公開しているJavaScriptライブラリ「 Ongaq JS 」を題材に、未経験者でもプログラミング学習を楽しみ、プログラミングの自由さと創造性を実感できるように開発されたサービス。プログラマーや就職希望者だけでなく、教養としてプログラミングを学びたい人や、少し試してみたいといった方まで幅広く対応しています。
メンターに質問もできる
オリジナル楽曲を制作・公開する過程でWeb 系プログラミング言語のJavaScriptを習得し、プログラミングならではの概念や文化への理解も深めることが可能。受講者は専用の教材と開発テンプレートを用いて、自分のペースで学習を進めていきます。分からないことや関連して気になったことなどは随時Slackでメンターに質問可能。再生できるようにする・音の数を増やす・楽器を増やす、など丁寧に段階を経てプログラミングしながら文法・開発者向けのブラウザの利用法・エラー対処の作法などを横断的に学んでいける点も大きなメリットでしょう。
基礎的な内容を学んだらオリジナル楽曲の制作に入り、テクノ・ポップス・ヒップホップなど様々なジャンルのサンプル楽曲や、「DM7」「C#M7」のようなコードに関するレッスンページを参考に制作を進めます。
コードナインス社の担当者は「作曲や楽器演奏の経験が無いことを前提とした教材を用い、メンターのサポートも受けられるので、音楽が好きであればそうした経験も必要ありません」と話しています。
PR TIMES
(文・Takeuchi)