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Marketing 政府の助成金に頼らず、市民活動の資金集めがダイレクトにできるサイト「Neighbor.ly」がオープン

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政府の助成金に頼らず、市民活動の資金集めがダイレクトにできるサイト「Neighbor.ly」がオープン

これまで市民団体の活動といえば、政府の助成金に申請し、選考の狭き門をなんとかくぐり抜け、煩雑な事務手続きを経て、やっとある程度の規模で活動を開始できるというような、敷居の高いものだった。また、資金集めという問題が常につき...

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これまで市民団体の活動といえば、政府の助成金に申請し、選考の狭き門をなんとかくぐり抜け、煩雑な事務手続きを経て、やっとある程度の規模で活動を開始できるというような、敷居の高いものだった。また、資金集めという問題が常につきまとい、市民団体の頭を悩ませてきた。そのような困難を何とかしようと開発されたのが、「Neighbor.ly」のサイトだ。

「Neighbor.ly」は、市民団体がそれぞれのプロジェクトをサイトに投稿するだけで、資金集めまでおこなうことができるという、画期的な仕組みを実現した。これから活動に伴う資金集めをしたい市民団体は、活動内容や主旨について提示し、プロジェクトが「Neighbor.ly」に承認されると、サイト内でキャンペーンが開始され、タイムフレームや目標を設定したり、スポンサーを見つける手助けをしてくれる。ユーザーは、サイトに載っている活動で興味があるものを見つけたら、その活動に投票して、ダイレクトに自分のお金を投資することが可能だ。

さらにもう1つ、「Neighbor.ly」のサイトを活用する大きな利点がある。通常、多くの市民活動は、政府に助成金を申請して活動運営をおこなっているが、「Neighbor.ly」に直接応募することで、申請に関する煩雑で、時間のかかる諸手続きをする必要がなくなり、政府の力を借りることなく、スムーズに団体の活動をスタートすることができるのだ。

また、必ずしも、政府のお眼鏡にかなうような名目の活動でなくてもよく、自転車のシェアシステムや、町の歩道整備など、小さな単位のプロジェクトでも投資の募集ができる。この「Neighbor.ly」の利用が活発になることで、市民活動のさらなる発展や自立、住民の意識向上にもつながっていく可能性がありそうだ。

Neighbor.ly
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