用途に合わせてさまざまな使い方ができるのに加え、小型バッテリーはケーブルを使わずにスマホにマグネットで直接接続できる利便性も備えています。
マグネット端子3種を用意
Energ-yiはベースバッテリーに小型バッテリー4台を差し込んで充電できるデザインになっています。小型バッテリーはそれぞれポートを搭載していて、スマホの充電ポートに直接取り付けて使います。その際、専用マグネット端子をあらかじめスマホのポートに差し込んでおくことで、小型バッテリーをマグネットで簡単に接続できるようになります。マグネット端子はライトニング、マイクロUSB、Type-Cの3つが用意されていて、ほとんどのメーカーのスマホで使えます。
37×60×13.3ミリと超コンパクトな小型バッテリーの容量は1200mAhで、短時間の外出時にポケットにしのばせておくのに最適です。また、4つあるので複数のデバイスを同時に充電することも可能です。
マグネットケーブルも付属
一方、スマホ以外のデバイスも充電したい、電源を確保できない状況が長く続きそう、というときにはベースバッテリーが有用です。容量は8000 mAhあり、小型バッテリーと合わせると計1万2800 mAhになります。ベースバッテリーの場合は端末とケーブルでつなぐ必要がありますが、付属のマグネットケーブルを使えば、磁力でパチっと接続できます。これなら暗がりでもケーブルをつなげるのに苦労しなさそうです。
Energ-yiは現在、Makuakeでキャンペーンを展開中で、今なら小型バッテリー4台とベースバッテリー、マグネット式ケーブル、マグネット端子3種のセットが1万1250円(税込)〜となっています。小型バッテリー1台とマグネット式ケーブル、マグネット端子のセットも用意されていて、こちらは3820円(税込)〜となっています。
申し込みは10月30日まで受け付け、来年2月までの配達が予定されています。
Energ-yi/Makuake