アプリを立ち上げてカメラを起動させると、スクリーン上部にタグを入力するタブが表示される。そこにイベント名などをタイプしてから撮影すると、写真にタグが付けられるという仕組みになっている。
例えば、旅行やパーティーといったイベントではたくさんの写真を撮ることになるが、撮影前にアプリを立ち上げて「Summer Trip, Austria」などと入力すれば、それ以降に撮影された写真はすべてそのタグがつく。
イベントだけでなく日常での撮影時にも「Birthday」「Festival」「Family」「Friends」などとタグづけすることで、撮影したものすべてがタグごとに整理整頓される。これは後から見返すときにかなり便利で、特定の写真を探すときなどに威力を発揮する。
もちろん急いで撮影する場合もあるだろう。そんなときはまず撮影してからでもタグ付けできるし、すでにカメラロールに保存されている写真のインポートも可能だ。
カメラロールからお目当ての写真がなかなか探し出せなかった、という経験がある人はチェックしてみてはどうだろう。ダウンロードは200円。
Polymo