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イマクリエイトの「VR注射シミュレーター」、高知県室戸市のVRワクチン接種研修に採用

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なかなか先の見えない新型コロナウイルスの感染拡大状況。ワクチン接種を進める上で課題となっているのが、接種の担い手不足です。そんな中で注目を集めているのが、イマクリエイト株式会社(以下、イマクリエイト)が開発した「VR注射シミュレーター」。接種の担い手確保につながることを期待されています。

効率的に筋肉注射の手順を覚えられる!

「VR注射シミュレーター」は、注射に慣れていない医療関係者が、新型コロナワクチンに代表される筋肉注射の手順を効率的に覚えるためのVRコンテンツ。バーチャルテクノロジーでカラダの動きをデータ化し社会実装を進めるイマクリエイトが、京都大学大学院医学研究科監修の下、開発したものです。

「VR注射シミュレーター」を活用すると、VR内に表示されるお手本を追いながら手を動かすだけで筋肉注射の手順を感覚的に覚え、身に着けることが可能。正しい手順で行えている場合には、一つの手順ごとに効果音が鳴ります。最後はお手本などのサポートなしでできるかを確認したり、接種する腕を逆に練習したりして、覚えたことを定着させます。

コロナ禍でも動作の練習が可能

イマクリエイトは一般社団法人EpiNurseと連携し、高知県室戸市で2021年8月18日に実施された研修に「VR注射シミュレーター」を提供。座学や資料などで視覚的に覚えるだけでなく、動作の練習も行うことができるので、移動や、複数人が集まることが制限されるコロナ禍で、効率良く研修を実施することができたといいます。

今後はワクチン接種研修にだけでなく、他の分野でもVR活用を検討していくとのことです。

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(文・和泉ゆかり)
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