手軽かつタイムリーに情報を発信
「THE PRODUCT TIMES」を利用するメーカーは、Webサービスの専用ページに自社製品の基本情報や開発背景、ターゲット、使い方などの訴求情報を掲載できます。また、タイムラインやチャットなどの機能を使い、スマートフォンひとつで手軽かつタイムリーにバイヤーに向けた情報発信もできるようです。さらには、掲載した情報がバイヤーにどの程度伝わり、活用されたかをグラフ分析などで確認可能。製品紹介・販促活動・成果分析などメーカーの営業活動をサポートするサービスとなっています。なお、バイヤー側は無料で利用でき、メーカー側は2022年1月末まで無料で利用できるとのことです。
流通業界の業務を支えるサービス
プラネットは、メーカー向けとバイヤー向け、加えて双方向けのサービスを展開し、流通業界のさまざまな業務をサポートしてきました。例えば、メーカーとバイヤーの取引業務を自動化する「基幹EDI」や、日用品・化粧品・ペット用品・OTC医薬品・酒類・加工食品などの商品情報を提供する「商品データベース」などは、このたびの「THE PRODUCT TIMES」と同じくメーカー・バイヤー向けのサービスです。
他にも、日々の販売データを集計・加工・Web上で提供するメーカー向けの「販売レポート」や、初期投資不要で発注業務を電子化できるバイヤー向けの「Web発注」などを展開しています。
PR TIMES
(文・Higuchi)