鳥形ドローン「MetaBird」とは?
「MetaBird(メタバード)」とは、スマホで操作できる鳥形のドローン。自然の生物機能を模したバイオミティクス(生物模倣)に基づき開発され、本物の鳥と同様に翼を羽ばたかせて飛行します。本体には柔軟性のあるプラスチックを採用。総重量は9.5gで、100円玉2枚分の軽さです。
操作元となるスマートフォンからは約150mの範囲で通信可能。時速は最大で20kmで、PVでは本物の鳥と一緒に飛行する様子も収められています。
820万円以上を集めた「MetaFly」の続編
MetaBirdの前身となるのは、クラウドファンディングにて820万円以上の支援を集めた鳥形ドローン「MetaFly(メタフライ)」です。MetaFlyは専用コントローラーで操作する形態を採用していましたが、後継機にあたるMetaBirdでは、スマートフォン上の専用アプリから自在なコントロールが可能になりました。
MetaBirdは、国内クラウドファンディングサービス「Machi-ya by CAMPFIRE」にて8月5日より先行販売中です。
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(文・九条ハル)