アプリを開かずに価格比較
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、巣ごもり消費(スマホを用いたモバイルショッピング)が急増している昨今。特に若い世代(ミレニアル世代・Z世代)において、購買経路がPCではなく、スマートフォンなどのモバイルデバイスにおいて顕著に見られる流れに注目し、株式会社Wilicoはアプリを開かず「共有機能」から価格比較できるアプリ「Pricey」を提供しています。
同アプリを使えば「実はもっとお得に買えた。」「安い商品があることは知っているけど、探すのは面倒」といった課題を解決することが可能に。リリースから半年間でSNSでの拡散や紹介で新規ユーザーの流入が加速し、同社によると「ダウンロード数が10倍に成長」しています。そして今回、ユーザーからのリクエストを元に「Pricey」へ4つの新機能が追加されました。
欲しい商品の値下がりを通知
具体的な新機能の内容は、欲しい商品の値下がりを通知してくれる「価格アラート機能」。欲しい商品の価格推移がわかる「価格チャート機能」。欲しい商品がお得に買えるショッピングモールを簡単に発見できる「アプリ内検索機能」。そして、各ショッピングモールのセール期間が一目でわかる「セールカレンダー機能」となります。Wilicoの代表取締役である山本息吹樹氏は「今回の新機能追加に伴い、より一層『安くスマートなお買い物ができる機会』をユーザーさまに届けることができるようになります。ヒアリングの際に伺った、ユーザーさまの『お買い物体験中のわずらわしさ』を打破できる機能」と話しています。
PR TIMES
Pricey
(文・Takeuchi)