「Workship」で自由に働こう
同サービスは、フリーランスやパラレルワーカー、リモートワーカー、副業など自由な働き方を選ぶプロフェッショナルと即戦力人材を求める企業をつなぐマッチングプラットフォームです。募集されている企業の案件には、「週1~3日」「リモート」「土日のみ」など柔軟な働き方を実現するものも多数。ユーザーと企業が互いに「気になる」を押すとマッチング成立となり、条件や面談日程などを直接メッセージでやり取りできるためスムーズなジョインが実現するといいます。また、ユーザーは気になる案件への直接応募ができる他、企業からのオファーを受けることも可能。さらに、機械学習によりユーザーをスコアリングして企業担当者にユーザーの魅力を効率的に訴求したり、ユーザーの条件に合う案件を提案したりと仕事探しの労力を低減してくれる機能も魅力でしょう。
マッチング後、無事に契約することになった場合、契約トラブルを起こりにくくするため「Workship」を含む3者間での契約をオンラインで締結します。しかし万が一トラブルが発生したときのためにトラブル相談窓口も開設。加えて、情報漏洩・著作権侵害・サイバー攻撃による損害などの賠償責任に対して最大500万円の補償が提供される保険を無料付帯しています。
支払い総額1億円突破!
同サービスは、仕事探しの資金面へのサポートが手厚いのも注目ポイントです。例えば、報酬の前払いオプションがその一例。通常、稼働月の翌月末日に報酬が支払われますが、毎月月初に発行される前月稼働分の支払通知書から「前払いオプションを利用する」を選択すると、所定の手続きを経て期日を待たずに報酬を受け取ることが可能です。また、案件成約時にお祝い金1万円を贈呈。企業とのやりとりにかかった時給分や新しい案件を始める際に準備する備品代、打ち合わせの交通費などに充当できるようにと設けられた制度のようです。
同サービスでは、企業の求人募集掲載時に募集金額を設定する際は、すべての案件に対して1,500円から設定できる仕組み。つまり最低時給1,500円を保障しているということです。ちなみに、同サービスで公開募集中の案件の平均時給は2,898円(税抜)で、総合人材サービスパーソルグループが2019年に公開した副業実態・意識調査結果(個人編)で発表された副業による平均時給1,652円と比較すると約1.8倍の平均時給を保っています。
このように、ユーザーに優しい報酬システムで求職者をサポートしてきた同サービスが、業務を行ったユーザーに支払った総額は2021年8月に1億円を突破したそうです。
PR TIMES
(文・Higuchi)