そんな中、この度、株式会社リコーは、これまで海外市場向けに展開していた360°画像を活用したバーチャルツアー作成サービス「RICOH360 Tours」を、国内市場において提供開始しました。
簡単に高品質なバーチャルツアーを作成可能
「RICOH360 Tours」は、リコーの360°カメラ「RICOH THETA」とインターネットに接続されたパソコンまたはスマートフォンがあれば、簡単に360°の画像で構成されるバーチャルツアーを制作・公開することができるクラウドサービス。誰でも簡単に利用できるUXを目指しており、10分で作成することができます。今回、「RICOH360 Tours」を国内市場に投入するにあたって、新たに人工知能(AI)が360°パノラマ画像にコンピューターグラフィックス(CG)家具を自動配置する「AIステージングβ版」を追加。また、画像をアップロードするだけで、自動的にノイズ除去や明るさ補正をしてくれるなど、リコー独自のAIによる様々な機能を使えます。
さらに、これら高機能なサービスをリーズナブルな価格で利用できるのも特長です。詳しい料金プランはコチラ。
ビジネスを加速させる「RICOH360 Tours」
バーチャルツアーが可能になることで、直接不動産物件や施設に足を運べないお客様にも、メールやSNSでのURL送付、Web会議システムを通して、まるで現地にいるかのようにイメージしてもらうことができます。また、各物件のバーチャルツアーの閲覧状況がダッシュボードから簡単に把握できたり、リード獲得機能により見込み顧客を効率的に獲得できたりするなど、マーケティングツールとしても活用可能です。
不動産を紹介する側と見る側のどちらにとっても、魅力的なサービスといえるでしょう。
PR TIMES
(文・和泉ゆかり)