小柄な女性でも乗りやすい
そもそもe-BIKEとは、スポーツバイクに電動アシストユニットを搭載した電動アシスト自転車です。いわゆる「ママチャリ型」の電動自転車は実用性を重視している一方で、e-BIKEの場合は疲れにくいことや実用性はもちろんのこと、ペダルの効率を追求し、ダイレクトに推進力に繋がる仕様になっているのが特徴。バッテリー容量も大きいため、100km以上走れるモデルも多いのです。そんなe-BIKEのブランド「MATE. BIKE」が誇る数々の機能を搭載した「MATE CITY」は、都市でのライディングに特化したスマートなボディが魅力。同ブランドの代表機である「MATE X」と同等の技術力を保持しながら、タイヤサイズを1.5インチにして小回り性能をあげ、さらに軽量で持ち運びもしやすい仕様に設計。小柄な女性でも乗りやすいようコンパクトにスタイリッシュにデザインしています。
片手ギア操作で走行を快適に
注目したい点は、バッテリー内臓のダウンチューブ。ダウンチューブに埋め込まれたリチウムイオンバッテリーは、デザイン性を向上し、見た目もシンプルでスタイリッシュ。13Ahと17Ahの2モデルで、最大アシスト距離80kmから120kmを実現。さらに、フロント・リアサスペンションで腰への負担を軽減しておりスムーズな乗り心地。体重や走行スタイルに合わせてプリロード調整可。平坦路走行向けにメカニカルロックアウトを採用したTektro製メカニカルディスクブレーキ搭載しています。
また、最適化されたドライブトレインでスムーズかつ確実なシフティングも実現。SHIMANO製のギアとディレイラー搭載の7段変速のドライブトレイン。最適なギアステップでシームレスに変速、片手ギア操作で走行も快適に。
今回は、最大アシスト距離 80km/13Ahの「MATE CITY」 と、120km/17Ahの「MATE CITY+」の2モデルにて展開されます。
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MATE. BIKE
(文・Takeuchi)