高度なノイズキャンセリング機能も搭載していて、原音に近いリアルな臨場感などをいつでもどこでも楽しめます。
最大42dBのノイズを排除
ストリーミングなどで音楽がハイレゾで提供されていても、プレイヤーやイヤホンなどの側がハイレゾに対応していなければ楽しむことはできません。最近、Apple Musicがハイレゾを提供するようになりましたが、そうした高品質ミュージックをEdifier NeoBuds Proでは存分に堪能できます。そして音楽に浸るときに欠かせないのがノイズキャンセリング(ANC)ですが、Edifier NeoBuds Proのアルゴリズムは最大42dBのノイズを排除するとのことです。ANCレベルは調整できるようになっていて、外音をあえて取り込むことも可能です。
Edifier には専用アプリ(Android、iOS)も用意されていて、ANCレベルに加え、イコライザーなどをカスタマイズしてリスニングの好みを設定することも可能です。
最長24時間駆動
そしてもちろん、Edifierは通話にも活用できます。左右に3つずつ、合計6つのマイクがビルトインされ、風の音などを抑えたり、会話の声をクリアな音質にしたりします。その他のスペックとしては、イヤホン本体とケースでの充電を含めた連続再生時間はANCをオンした場合20時間、ANCがオフであれば24時間となっています。急速充電にも対応し、10分の充電で1時間の通話が可能になります。
左右のピースについているセンサーをタップしてコールを取ったり、音楽を再生・曲送りしたりといった操作ができるのも便利そうです。また、防水規格IP54をクリアしているので急な雨に降られても慌てる必要はありません。重さはわずか58グラムとなっています。
Edifier NeoBuds ProはすでにIndiegogoで目標を超える出資を集めていて、記事執筆時点の出資額は691香港ドル(約9800円)〜となっています。出資は8月5日まで受け付け、発送は7月から順次始まるとのことです。
Edifier NeoBuds Pro/Indiegogo