本物の鳥が勘違いするほどリアル!?
「MetaBird」の最大の特徴は、まるで本物の鳥のような飛行が可能なこと。バイオミメティクス(生物模倣技術)によって鳥の羽根の動きを忠実に再現することで実現しました。また、メインモーターからの機械音を抑え、よりリアルな鳥に近づけたといいます。あまりのリアルさに他の鳥が近寄ってくるほどだとか……。本体はわずか9.5g(100円玉2枚分)という小型軽量設計ながら、翼にはカーボン・ファイバー・液晶ポリマー(LCP)・OPP(二軸延伸ポリプロピレン)を採用し、耐久性も実現しています。約150m範囲での通信が可能で、範囲内を自由に飛ばすことが可能です。充電は約12分間で完了し、約10分間飛行可能。飛行スピードは時速5~20kmで調整できます。
スマホ操作が可能に!
前作から大きく変わった点は専用コントローラーではなくスマートフォンで操作できるようになったことでしょう。iOSとAndroidに対応した専用アプリ「BIONICBIRD」をインストールすると、自身のスマートフォンがコントローラーに早変わり。操作は、スマートフォンを傾けて飛ばす「直感操縦モード」とスマートフォンの画面で操縦する「ジョイスティックモード」があります。うまく飛ばすには、羽の微妙な調整や操縦の練習が必要とのことですが、上達するプロセスを踏みながら本物の鳥を飛ばしているかのような腕前を手に入れるのも楽しみ方のひとつかもしれません。
「MetaBird」は、今なら11,088円(税込)でひとつ入手可能。2021年7月31日まで支援を受け付け、11月頃に発送される見込みです。
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(文・Higuchi)