介護現場に楽しさと業務効率化の実現を
地域密着型通所介護サービスを提供するPRESENCEが普段利用しているのは、Motivel。声だけ5秒でモチベーションを可視化するので、施設利用者の状態をきめ細かく把握し、介護サービスの改善に取り組むと共に、ヒヤリハットを回避するためにスタッフのメンタル管理にも活用中です。この度、Motivelの開発をするリスク計測テクノロジーズ株式会社と、AI アシスタント”PLEN Cube”を開発するPLEN Robotics株式会社が業務提携に合意したことで、MotivelをPLEN Cubeに搭載した、”PLEN Cube モチベーション管理版”を開発。PRESENCE運営施設での実証実験で、顔認証(出退勤チェック)・検温・モチベーション計測のフローを集約し、楽しさと業務効率化の実現可能性を検証します。
質の高いサポートを提供し続けるために
高齢化が進む中、その重要性がますます認識されている介護の現場。質の高いサポートを継続して提供するためには、現場スタッフの満足度が無視できません。Techableでも、これまで、株式会社ATOUNをはじめ、業務効率化につながる事例を紹介してきました。今回の実証実験は、業務効率化に加え、楽しさの提供にも注目。なかなか先の見えない今だからこそ、日々の働きに楽しさを感じることが大切なのかもしれません。
PR TIMES
(文・和泉ゆかり)