7月中にサービス開始!
「マートステーション」は、生鮮食品ECプラットフォーム「クックパッドマート」で購入した商品の受け取り場所。ユーザーは、スマートフォンアプリから好きな「マートステーション」を選択して商品を注文し、好きな時間にQRコードを用いて非接触で商品を受け取ることができます。このたびの協定により、6月16日から、みなとみらい線各駅の駅構内へ「マートステーション」を順次設置し、7月中にサービスを開始するようです。
また夏頃には、みなとみらい線駅構内にて、沿線の食のつくり手(生産者・食材販売店・飲食店)を集めたマルシェの開催や、同線の各駅の街のテーマに基づいた販売企画などを実施し、沿線地域の食文化を発信していくといいます。
「マートステーション」拡大中!
2018年9月にオープンした「クックパッドマート」は、1商品から送料無料で注文でたり、レシピ付きの食材があったり、自由な時間に非接触・非対面で商品を受け取れるという利便性がセールスポイントのサービス。それと共に「商品受け取り場所」として展開してきた「マートステーション」の設置数は「クックパッドマート」の利便性向上に大きく関わってきます。オープン当初は、東京都の学芸大学駅周辺の2カ所でしたが、ドラッグストアやマンション、駅構内など徐々に設置数を伸ばし、2020年10月にはファミリーマートと連携して東京都・神奈川県のファミリーマート70店舗に設置するなど、さまざまな場所で展開しています。今回の協定による設置数拡大も、「クックパッドマート」の成長を後押ししてくれそうです。
PR TIMES
(文・Higuchi)