9 in 1多機能ドッキングステーションを搭載
「Kolude K2」の最大の特徴は、多機能ドッキングステーションに違いありません。例えば、「大きいデータやファイルの転送に手こずる」「SDカードハブがなくて困っている」というニーズをお持ちのユーザー。あるいは、MacBookのユーザーであれば写真を移すには「sdカードリーダー」、外付けモニターに接続するには「HDMI Adapter」、資料を保存するには「USB-C Adapter」、キーボードを使用するには「magic keyboard」など、様々なアイテムを追加購入する必要があります。販売会社のSETO WORKSによると「これらのニーズを一度に解決するのが『Kolude K2』」。HDMI・TF・SD・USB2.0・USB3.0・PD・USB-Cの必須7種のハブを搭載し、Mac OS・iPad OS・Windows 10・Android OSなどすべてに対応しています。
最大100W給電対応
機能面では、最大5Gbps・Two4K解像度・最大100W給電対応など、より早く高画質で多くの電力供給を実現。また、Thunderbolt・Displayport pci express・USBなど多くのプロトコルに対応している点も見逃せません。同社は「現在最も多く使われているUSB-Cデータポートを搭載しました。パソコンのモニターにつないでお使いください」と話しています。iPad Proと、2015年以降のMacBookなどのアップル製品だけでなく、他のUSB Type-C機器を充電する際に使用可能。また、タブレットやスマホにキーボードをつないで(USB C type機器)快適に文字入力が可能になるのも嬉しいですね。
3つのUSB 3.0と1つのUSB-A 2.0インターフェースを備えており、便利にデータ転送をサポート。USB 3.0は、ハードドライブ、2.4G無線マウスドUSBレシーバーなどのすべてのUSB-A3.0と2.0の製品と下位互換性を持っています。気になる読者の方はぜひチェックしてみてくださいね。
Makuake
(文・Takeuchi)