「HIMO Z20」は、2020年6月にIndiegogoでプロジェクトを実施し、1億円以上の資金調達に成功。今では世界で50,000台以上売れている注目の製品です。
パワフルかつ快適なライド
「HIMO Z20」最大のポイントは最高速度24km/h・航続距離80kmというタフさ。公道走行が可能なので通勤・通学、アウトドアなどでも活躍するでしょう。なお、免許・ヘルメット・ナンバーは不要です。ギアには、日本老舗メーカー シマノ社製の6段階変速ギアを搭載し、迅速かつ確実なギア調整を実現。加えて、エコモード(最大時速15km)・ミドルモード(最大時速20km)・ハイモード(最大時速24km)の3パターンのアシストモードと、高効率ブラシレスDCモーターで快適な走行をサポートします。
バッテリーは、10AH(=360Wh)のロングバッテリーを採用。フル充電で最大80kmの走行が可能です。充電は、自転車本体の充電穴に直接充電ケーブルを挿す方法と、取り外したバッテリーを自宅などで充電する方法があります。キャンプなどの際はスペアバッテリーを用意しておくのもいいでしょう(バッテリー重量約2.5kg)。
こだわりの機能・性能
「HIMO Z20」には、他にも便利な機能・性能が多数あります。そのひとつが空気入れにもなるサドル。もしもライド中にタイヤの空気が抜けてしまってもその場で対応できる画期的な機能です。また、スピードや走行距離、電池残量などを表示するHDディスプレイはIPX7の防水規格を取得している上、太陽のもとでもクリアで見やすいようにデザインされ、さまざまな天候に対応します。
その他、3段階の折りたたみ設計、軽量化と耐久性を両立させるHIMO独自開発のアルミフレーム、好きな角度に調整可能なハンドルグリップ、前後に装備されたLEDライトなどさまざまなシーンでの安全・快適なライドを実現する製品です。
カラーは、グラファイトとパールホワイトの2色。今なら、38%オフの超早割り108,500円(税込)で1台入手可能です。2021年8月19日まで支援を受け付け、9月末までに発送予定。なお、リターンにはスペアバッテリーや防水バスケットなどもあります。
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Makuake
(文・Higuchi)