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ゲーマー向けコミュニティサービス「CLITCH」が目指すもの

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CLITCH株式会社は、「ゲームにいつもの仲間を」というビジョンを掲げ、一緒にゲームを楽しめる仲間を見つけられるコミュニティサービス「CLITCH」を展開中。2021年1月に設立した同社が目指すものとは……。

「CLITCH」とは?

「CLITCH」では、「いつも一緒にプレイできる仲間」を気軽に見つけることができます。同サービス内には、さまざまなコミュニティが存在し、各コミュニティはクリップという短いプレイ動画を公開。ユーザーは、そのクリップを見て相手の「雰囲気」や「プレイスタイル」を知ることで、自分と気の合いそうな人を見つけることができるといいます。なお、コミュニティに参加すると、仲間との思い出クリップをアルバムのように残すこともできるようです。

「CLITCH」の「Gaming コミュニティ」には、「MINE CRAFT」や「VALORANT」、「Rocket League」など人気のタイトルが並びます。ちなみに、コミュニティとしては「Gaming コミュニティ」の他、「Music」「Education」「Entertainment」などもありました。

OPEN VENTURESが出資

同社は設立後まもなく、RPAホールディングス株式会社の子会社であるOPEN VENTURES株式会社からのサポートを受けています。そして数か月の間サポートの中で、OPEN VENTURESからの資金調達が決定。

OPEN VENTURES代表取締役社長 石井岳之氏は、「急速に拡大するeスポーツ市場をより良くしたいという思いと、メタバース化を見据えたビジョンに共感し、応援していくことを決定しました」とコメントしています。

CLITCHの代表取締役 佐藤将彦氏は、「今後、全てのゲーマーの繋がりをサポートできるサービスにしたいと思っています。(中略)OPEN VENTURESさんと共に、CLITCHを大きく成長させたいと思います」と意気込みを語りました。

PR TIMES

(文・Higuchi)

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