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香港のスタートアプが開発した「FILMATIC」。コンパクト持ち運びが容易で、ウォータープルーフ性能も備えています。
最大120インチ
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2021/05/D28346B5-651E-438C-B873-93106BBAA496_1_201_a-300x225.jpeg)
DLP方式を採用し、解像度1080Pの映像を30〜120インチで投影することができます。120インチもあれば、大人数での映画観賞会やスポーツゲームの観戦に活用できそうです。
明るさは200ANSIルーメンで、フォーカス自動調整機能付きです。歪みなども40度の範囲であれば補正できるとのことです。
Android搭載
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FILMATICはワイヤレスでスマホなどと連携し、端末内のコンテンツを投影するのはもちろん、Androidも搭載しているのでスマホなどがなくてもYouTubeやNetflixのようなアプリを使うこともできます。
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スピーカー、ランタンとしても使えるFILMATICはKickstarterで資金調達を展開中で、記事執筆時点の出資額は2635香港ドル(約3万7000円)〜となっています。すでに目標額を達成し、6月11日まで出資を受け付けたのち、7月にも発送が始まる見込みです。
FILMATIC/Kickstarter