自分だけの「日の出」を設定
「Pure Sleep IoT睡眠ランプ」最大の特徴は、太陽光に似た波長を再現したランプが、起床時刻の30分前から点灯し、オレンジ色→白→青白色と、日の出のようにだんだんと明るくなるということでしょう(起床時刻に最大に)。季節・天候の変化で1年間で最大2時間の差が生じると言われる「日の出」を自分の好きな時間に設定できるというわけです。なお、ライトは前面・背面に設置されています。
本体の操作は、タッチ操作に対応。ライトの頭を撫でるように触れると、前面・背面ライトのON・OFFと明るさ調整ができます。また、本体下部にあるスイッチに触れると、ライトの色を変えることや背面ライトだけをつけることができるようです。なお、背面ライトは電球色のみでブルーライトをカットしているため、夜間の読書などにも最適でしょう。
アプリと連携
専用アプリ「bodeepsleep light」と連携した、さまざまな機能も要チェック。例えば、設定した起床時間に、鳥のさえずりや海の音など6つの自然の音をスマートフォンから流す機能がそのひとつです。このときの音量やライトの明るさはアプリで細かく設定できます。他にも、スマートフォンを軽く振るだけでランプのON・OFFを操作できる「モーション制御」や、15分・30分・60分で設定できる「オフタイマー」、起床時刻の7時間30分前に自動的にライトをOFFにする「寝る時間通知」など多くの機能で快適な睡眠をサポートしてくれるようです。
同製品は、今なら8,800円(税込)で1つ入手可能。2021年5月19日まで支援を受け付け、6月末までに発送予定とのことです。
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Makuake
(文・Higuchi)