手のひらサイズに最先端技術
「MONA MOIN Camera」の最大の特徴は、手のひらで軽く包める小さな本体。そこにジンバルカメラの最先端技術を詰め込み、最大4K / 60p出力が可能な1200万画素CMOSセンサーや、3軸での手ブレ補正機能が搭載されているのが驚きです。例えば、街を歩きながら撮影するときに起こりがちな「後で動画を見ると、画面がブレて酔ってしまう」という心配もなくなり、滑らかな撮影を実現することができます。販売するケンコー・トキナー社は「大型の2.45インチの大型タッチモニターと90°のチルト回転機能に加え、120°の超広角レンズは、撮影の感動・楽しさをリアルに伝えてくれます」。本体についているボタンは、電源ボタンと撮影ボタンの2だけだから、モニターのタッチ操作と加えて、誰でも直感的に操作することができます。
タイムラプスやフェイストラッキング機能も
なかでも注目したいポイントは、タイムラプス(低速度撮影)をはじめパノラマ、スローモーション、フェイストラッキング機能、FPVモードなどの多彩な撮影モードを使用することができ、日常の1コマを鮮やかに演出できることです。さらに、「MONA MOIN Camera」専用のモバイルアプリ「MONA Artist」を使うと、スマホからの操作や動画・写真の転送、編集作業も思いのまま。2012年に中国の深センで創業されたジンバルメーカーであるMONA社。「MONA」ブランドのジンバルカメラは、プロフェッショナル向けの機材からスマートフォン向けの機材に至るまで、幅広いニーズに対応できる豊富なラインナップを誇り、グローバル展開を行ってきました。5月21日に発売される、同ブランドのまったく新しいジンバル「MONA MOIN Camera」から、目が離せません。
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(文・Takeuchi)