iPhone版やiPad版のアプリが先行していたが、このほど正式にMac向けもリリースされた。
Writeの特徴は何と言ってもデザインが美しく、UIがシンプルであることだろう。それから、マークダウンとHTMLに対応していることも挙げられる。フォントは8種類から選べる。
使い方としては、iCloudやDropboxに文章を保存できるように設定すると、書いた文章はそれらに自動的に同期され、もちろんiPhone、iPadアプリともシンクする。
また、作成したノートをPDF、Google Drive、Boxなどにエキスポートできるのもメリット。FacebookやTwitterとの連携も容易で、書いたノートをすぐにSNSでシェアしたり、ブログのプラットフォームにアップロードしたりすることができるのも便利だろう。
もし、書く作業に集中したいならフルスクリーンモードにすると、ソフトウェアのアップデート、メールやSNSのお知らせなどが一切表示されない。
とにかく書く効率を高めることが追求されたアプリで、“Macユーザー物書き”にとってマストハブかもしれない。 ダウンロードは700円。
Write